今回は毎年恒例のラスアルハイマ ギネス更新花火について紹介していきます。
ギネス登録花火について
ラスアルハイマでは毎年様々なギネス更新を目標に花火を打ち上げています。
毎年数万人単位の人が見物に来るラスアルハイマでは恒例のイベントになっています。
日本の花火と違うポイントは海上を長距離にわたって花火が打ち上げられることです。
距離があるので奥行き感を感じることができます。
またたくさんの花火が一度に上がるので心臓まで響いてくる音や火薬のにおいを感じられます。
今年
- 「水上浮遊花火の連鎖5.8キロ」
- 「最も長い直線的なドローン展示2キロ」
というギネス登録を記録しました。打ち上げ時間は8分間。
昨年との違い
昨年
- 「水上浮遊花火の連鎖4.5キロ」
- 「同時に花火を打ち上げる最も多くの遠隔操作ドローン」
- 「最も高度の高いドローン花火大会」
というギネス登録を記録しました。打ち上げ時間は12分間
昨年との違いは
- 花火の配列
- 打ち上げ時間が短くなっている
- 距離が長くなっている
- ドローンの多さ
- 飛行機からひのこを出す演出
私は黒色の➡から見ていたので昨年と同じく奥行きは感じましたが1.3キロ距離が長くなっていることは感じませんでした。
見る場所と書いてあるところから見ると横に広がる花火が見えると思います。
ドローンは昨年と違って多くなっていました。また飛行機からひのこを出す演出があったのが昨年と違うところでした。
毎年変化があるので見ごたえがあります。
↓飛行機からのひのこ
↓前日の練習時のドローンの写真
アクセス方法とポイント
アクセス方法
- 車
- タクシー
普段、花火が見れるアルマルジャン島まではドバイ国際空港から車で1時間10分です。
しかし花火のある日はドバイやラスアルハイマから多くの人が集まるので17時くらいから渋滞します。
↑が駐車場です。
↑ここまで渋滞します。
この渋滞を抜けて駐車場まで行こうと思うと1時間30分くらいかかります。(友人が18時くらいにこの渋滞に引っ掛かりました)花火の時間が近くなるともっとかかるかもしれません。
花火は年が変わって0時00分から始まります。
花火を見に来る際には時間に余裕をもってきてください。
さいごに
今回はラスアルハイマのギネス花火について紹介しました。
横一直線に伸びる花火と心臓まで響く音日本では見ることのない大迫力の花火です!!
車で訪れる際は時間に余裕をもってきてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ラスアルハイマのアルマルジャン島についてマルジャン島在住の18歳が詳しく発信してます↓
↓今年の花火のyoutubeです