今回はラスアルハイマの食事情
- 物価
- 外食
- 日本食材はそろう?
- おすすめのスーパー
- イスラム圏だけどお酒は?
以上を日本との違いを交えてラスアルハイマのアルマルジャン島在住が紹介していきます。
物価
ラスアルハイマでの食費は男3人自炊で12万円です。外食やお酒は12万円に入っていません。
日本食材を使わないと月7万円で生活できます。
日本と比べると少し高いです。お米や日本食品を買うと高くつきます。
外食
中東料理もあれば中華料理もあり様々な国の料理があります。割合的には中東やインド系の飲食店のほうが多いです。
その中でもホテルに入っている飲食店は値段が高くハンバーガー、ポテト、飲み物で75ディルハム(3000円)、道沿いにあるインドカレーはカレー、ナン、水で25ディルハム(1000円)くらいです。
またお酒を提供しているのはホテルだけなので、お酒をお店で楽しみたい方はホテルに行く必要があります。
日本食はそろう?
ラスアルハイマでも日本食はほとんどそろいます。
野菜やお肉などの具材はカルフールやスピニーズなどのスーパーで手に入りますが、調味料は日本食材店やアジア食材店でしか手に入りません。日本の調味料はほとんど輸入品なので高くつきます。
そのためよく使う調味料は日本からUAEに来る際に持ってきたほうが良いでしょう。
おすすめのスーパー
ラスアルハイマまで配達をしてくれるおすすめのスーパーは
- wemart (温超)
- summit
wemart は中国系のスーパーで新鮮な野菜が魅力です。カルフールやスピニーズでは見れない面白い食材もたくさんあります。 豚肉も売っておりお肉も他のスーパーと比べれば少し安いです。
summit は日本食材店なので日本の調味料や日本から輸入されたものが売られています。日本米も比較的安く手に入り、朝の強い味方日本のあらびきソーセージが買えます。
ラスアルハイマにもカルフールやスピニーズなどのスーパーはありますが、アジア食材店や日本食材店はほとんどありません。
お酒
イスラムの国ですがお酒は買えます。
またラスアルハイマには酒税がないので日本より安くお酒が飲めます。
ラスアルハイマはドバイと違い許可証(21歳から取得可能)がなくてもお酒が買えます。
al hamraという地域に様々な品ぞろえのあるリカーショップがいくつもあります。現金かUAEの銀行が発行したカードしか支払うことができません。
アサヒの334ml瓶ビールが日本よりも安い一本4ディルハム(165円)で買えます。
(現地のイスラム教であろう人でもホテルに行くとお酒を飲んでいる姿をたまに目にします。)
まとめ
ラスアルハイマでの男3人分の自炊食費は12万円。外食やお酒は別。
日本食材を使わなければ月7万円!
外食は中東料理が主流。ホテルの飲食店は高め。
外食でのお酒はホテルのみ。
今回はラスアルハイマの食事情について紹介しました!!
この記事でラスアルハイマでの食を知っていただければうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!